「依頼」する側が得する知識!ホームページ制作に関する4つのプログラミング言語

ホームページの制作を依頼する際には、実際に制作会社が何をしているのか気になる方もいるかもしれません。ホームページ制作会社の使用する技術や知識は、基本的に生活をしている際には全く使わない知識と技術なので、算数や漢字といったように専門家ではなくても理解できるといったものではありません。
そのためある程度のホームページを自作しようとしても、それが難しい。生活で使ってこなかった技術と知識を0から始めることになりますので、算数で考えれば数字を覚えて足し算と引き算からのスタートです。
ではここでプログラミング言語の説明をすることになんの意義があるのか?それは概要だけ押さえておくことで自作はできなくても、依頼をする際に役に立つ、得をすることができるということです。
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プログラミング言語って何?
プログラミング言語はC言語からjava、Rubyなどの多くの言語があります。基本的にプログラムはコンピューターと会話をすることで形成されます。鼻で笑われるかもしれませんが、本当ですからね。
電気のスイッチもコンピューターに対して「こっちを押したら電気をつけてね」と会話をしているわけです。ではコンピューターに世界共通言語の英語で指示ができるかと言われれば無理です。まして日本語も。
そこでコンピューターと会話をするために生まれたのがプログラミング言語です。
人と人が使う言語と同じように、パソコンに伝えるにも言語があります。一つじゃないのは何かをするために向いている言語、不向きな言語があるからですね。例えば日本語は多彩な表現をすることに優れていますが、日本人からしてもとても難しいものです。
これと全く同じようなことがプログラミング言語にも言えます。
ホームページ制作に使用するプログラミング言語
ではホームページ制作に使用するプログラミング言語についてです。ホームページ制作で使用をするのは「HTML」「CSS」の2つです。そしてさらに高度な機能を持たせるために使用されるのが「php」「java script」の2つです。
基本的にこの4つのプログラミング言語を完璧にマスターしていることで、ホームページ制作の依頼はどんな依頼にも応じることができますし、どんな機能でも実現させることができると言えます。
ではもう少し依頼に役立てられるように要点を押さえてそれぞれ説明します。
HTML
「HTML」についてはホームページの骨格を作ります。建物で考えるところの骨組みにあたります。鉄筋や柱、コンクリートなどを使用して壁や床などの骨格を整えます。別の部屋(ページ)行くための扉を作ったりもできます。
これらをしっかりと整えればとりあえず住むことはできますね。そのためホームページでも「HTML」だけあればWeb上に公開することが可能です。
実際に建物を建設する際と同様にWeb上でも建設する土地が必要です。このWeb上の土地についてはプログラミングの知識とは別ですので、このページでは割愛させていただきます。web上の土地である「サーバー」についてはこちらで説明していますのでご参考ください。
「サーバーとドメインについて」リンク
でもやっぱり建物がそんな状態ではお客様に見せることって、できないですよね。そこで建物であるホームページを綺麗に装飾していくのが「CSS」です。
CSS
「CSS」はHTMLで作られた骨格を装飾していくことができるプログラミング言語になります。そのためHTMLで作った壁に壁紙を貼って綺麗な青色にしてみたり、シックにグレーにしてみたり。Web上のホームページを美しく表現することができます。
そのため基本的に「HTML」と「CSS」はセットになります。ホームページに訪問してくれた閲覧者に対してどのような会社なのかをアピールすることが豊富な表現によって実現してくれます。
しかし「HTML」と「CSS」で表現するには限界があり、この限界を超えるための表現に使用されるのが「java script」です。
java script
「java script」は建物の装飾を動かす際に使われるプログラミング言語です。よく言われている「動的なコンテンツ」を作る際に用いられます。「HTML」と「CSS」だけで作られたホームページは静的で、つまり動きがほとんどありません。
そのためどうしてもインパクトのある表現ができなかったりしますが、「java script」を利用することによってインパクトのある表現を可能にします。建物の曇り空の風景が描かれた壁紙に触れたら、徐々に雲が晴れていき晴れ渡るといった表現ができるようになります。
ちなみに「jQuery」というものが使われることもありますが、「jQuery」は「java script」を利用して作られたファイルのことを言います。依頼する方は「java scriptを使いやすくしたもの」と考えておけば十分です。
この「java script」は技術料が基本的に高くなります。そして押さえておきたいこととして、ページ遷移が遅くなるなどホームページ全体の動きが重たくなります。
これはSEO上あまりよろしくないこと、制作料金も高くなってしまうことの2点から、使用する場合は一部に限定しましょう。
では、ホームページの閲覧者がコメントを残せる機能や、買い物をできる機能、予約をすることができる機能はどうすれば良いのでしょうか。また知識がない方でもブログや日記感覚、ニュースを配信するような自分たちで好きなように運営する機能をつけるためには?
そうです。「php」です。
php
「php」を使えば、建物で例えるのが少し難しいですが、大工ではなくても建物を改築することができるようにしておくことができます。また建物に入ってきたお客さんが買い物をできるようにしたり、セルフレジを設置したりといった機能も作ることができます。
つまり「php」にはホームページに様々な機能を付与するために用いられるプログラミング言語になります。
ホームページを依頼する際には「php」はCMSと呼ばれるブログ機能をいじるために使われます。そのためWebに関する知識が薄い人しかいなくても、自社でホームページを運営したいという場合には「php」を使ってCMSを導入します。
ホームページには会社によって様々な運営方法があります。あくまでも目的に沿ったホームページを作るために、目的とホームページに頼るところなどを明確にしておきましょう。
全ては依頼で失敗をしないために
以上でホームページ制作に関わるプログラミング言語、つまり制作側が何をするかということでした。
「HTML」は骨組みを作り
「CSS」で建物を綺麗に装飾し(ここまでは格安で依頼できます。当事業なら10万円程度見積もれば十分です)
「java script」で動きのあるデザインを施し(スタイリッシュで格好良くなりますがちょっと値段が上がります。サイト全体の動きが重くなりますので必要な箇所だけ)
「php」で様々な運営しやすい機能をつける(目的を達成させるために必要最低限の機能を厳選しましょう)
これだけ押さえておけばバッチリです!
- 2018/08/05:公開